論理的思考

仕事で文章を書く機会は色々あります。
上司への報告書、企画書、提案書…その文章はきちんと分かりやすく成り立っていますか?
仕事で必要な文章は物語とは違い、論理的に考え説明している事が重要です。
伝えたい事を簡潔にまとめ、万人にわかるような書類である必要があります。

論理的思考とは、「Aという理由からBです。Bを使えばCができます。」という具合に、どうしてそう思うのか、そこからどう展開するかなどの“話のつながり”が重要です。
「たくさん内定を貰った中から御社を選びました。」では、どうして選んだという理由もなくビジネス的ではありません。
「成長企業で、適正を活かせ、待遇が良い御社を選びました。」というと、誰が聞いてもその結果が生まれた課程が理解できます。

論理的に説明できているかどうかは、相手の反応でわかります。
「それだけ?」「本当にそう思ってる?」などと言われる場合は、説明されるべき話が抜けているか、話が飛んでいる。また、因果関係が理解できず、全体を捉えられない説明になっている事などが考えられます。

これでは本音を言っても説得力にかけ、伝え方のせいで損をしてしまいかねません。
論理的に考えられているかどうかは、相手が判断する事です。論理的思考の主体性は話を聞く側にあり、話す側が決めるモノではないのです。
論理的に文章を書く事も、実践していく事で成長できます。
自分の論理が正しいと凝り固まらず、柔軟に意見を取り入れていく姿勢が大切です。